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パステル画の描きかた・その3
JUGEMテーマ:アート・デザイン

そういえば、必要アイテムに「フェキサチフ(定着液)は?」とメールいただきましたが
私はあまりフェキサチフは使いません。



出展する絵には、しっかり定着させないといけないので
1度くらいは最後にかけることもありますが、基本、使わないです。

メーカーにもよりますが、色が沈んでしまうのと
微妙に変色するのと、テカるのが苦手です。

ただ、置く色を変えるたびに、マメにかけたほうが
色のにごりは少ないとは思います。

さて、引き続き、ヌーベルカレーパステル5色でわんこ画です。



こげ茶をぐりぐりっと置き、黒も微妙にかぶらせて置きます。



ブレンドしながら、シェーパーで引き伸ばします。
毛の流れにそって引き伸ばすと良いと思います。
全部、色を混ぜてしまうと意味がないので、適度にブレンドがいいかな。

あ、カラーシェーパーは800円って書きましたが
正しくは500円くらいでした。

耐久性に優れているので、長持ちします。
私くらいのペースで描いても1年以上もちます。



オレンジ追加。

あと、パステルの種類ですが、オイルパステルもあります。
(と、ひそかに過去の記事の修正を入れまくり)
ソフトパステル系よりは、こってりしていて
油彩のような表現が可能です。
オイルパステルは、ソフト、セミハードとの組み合わせは困難だと思います。
私は…オイルはいまいち使いこなせません。



目を黒で縁取りして



シェーパーで引き伸ばし、さらに茶色をくわえて、引き伸ばします。

描いていると気づくと思いますが、シェーパーで伸ばすと
発色が悪くなります。また、当然、混色するたびに色はにごります。
「やばい」と思ったら、きちんと消しゴムで余分な色を取ったほうが良いです。



全体のバランスを見ながら、白で明るい部分を塗ってみました。

描いている途中で、いつものくせで、必要な色を引き出しから
取ろうと、何度も無意識に手が伸びました。危ない。
今回は、5色のみで仕上げることに徹したいと思います。

最近、ちょっと、色を混色しすぎている感があるので
こういう”しばり”で絵を仕上げることも、たまには必要ですね。

さて、このくらいでおおまかなカタチ取りは終了です。
ここから、細部表現に入ります。
だいたい、ここまでで20分程度でしょうか。
今回はかなり細かく撮影しながらだったので、時間がかかりました。

つづく。


…月末・月初は少しバタバタしますので、「その4」まで
ちょっと間があくかもしれません。ごめんなさい。

パステル画 / comments(6) / - /
パステル画の描きかた・その2
JUGEMテーマ:アート・デザイン
 

というわけで、この5色で描いてみます。
モチーフはわんこですよ。



うっすら、アタリをとっています。



鼻からスタートしてみます。

黒でぐりぐりと形をとってから



シェーパーで伸ばします。



伸ばし終わりました。



先をななめにカットしたノック式消しゴムで、余分なところを消しました。



ちょっとわかりづらいですけど、茶色を入れました。

同じようにシェーパーで伸ばして、消しゴムで消して。です。
基本、この繰り返しばかりです。



白を追加して、こんなもので鼻はいったん置いておきます。
ちなみに、この鼻の部分は1.5cmくらいです。

続く。
パステル画 / comments(2) / - /
パステル画の描きかた・その1
JUGEMテーマ:アート・デザイン

ご要望がありましたので、パステル画の描きかたなどを
色々書いていきたいと思います。

肝心のパステルですが、さらさらしたクレヨン…と思って大丈夫だと思います。
そのなかでも、ソフトパステル・セミハードパステル・ハードパステルの
三種類があり、伸び方が微妙に違います。
また、パステル鉛筆なるものもあります。



パステルは、色の種類が豊富です。
画材屋さんで、ずらりと並んでいるのをみるだけで、
揃えたい気持ちが出るかも知れませんが

描いたことないのに、一式そろえるのはやめたほうがいいです。

自分に合わない画材であった場合、とんだ散財です。
しかも、粉っぽいから、他の画材を汚してしまいます。
(特にホルベインのソフトパステル、ドイツのシュミンケは殺意を覚えるレベルです)
あと、セットになってるのって、絶対に使わない色が入ってるんですよ。
好みではない色が手元にあるのはイヤですしね。

使いそうな色を数本チョイスして、まず描いてみることをオススメします。
もし、自分に合う画材であれば…
自然と色数は増えていくと思います。

↑の画像は、引き出しの一部ですけど
これで、だいたい300本くらいでしょうか。
最初は6本だったんですよ。

次に、支持体である、紙です。



私がよく使うのは「OKサンドカラー」という種類の紙です。
やさしい色がついていて、表面は若干ざらざらしています。
そして、黒い点(?)が飛び散っています。
薄い紙ですが、パステルの伸びがよくて定着もしやすいので
オススメの紙です。安いし。(A3で50円くらいです。多分。)

パステル用紙っていうと、マーメイドやミ・タントがありますが
あれはボコボコしすぎていて、細密描写には向きません。
ぼんやりした、パステル画らしいパステル画にはぴったりですが。
あとは、どうしてもその紙で細密描写がしたければ
すごくでっかい紙に描く方法がありますかね。

次に消しゴムです。



なんとなく、置いちゃいましたが奥の練りけしは、
滅多に使いません…(なら置くなよ)

OKサンドカラーで描く場合、よく使うのはペンシルタイプのものです。
一番使うのは「MONO knock3.8」という種類です。
先を、カッターでナナメにカットして、細く消せるようにしています。
ペンテルの「CLIC ERASER for pro」という、やけにひらべっちゃい
ノック式消しゴムがありますけど、これはかなり硬質で
紙の表面を削り取ってしまう危険があるので、どうしても消したいのに
消えてくれないときにだけ、使います。
ノック式は、MONOだけあれば十分だと思います。

ちなみに、今回は手に入れやすいOKサンドカラーに描くという前提で
画材を紹介しているので、消しゴムも紹介していますが
私がOKサンドカラーと同じくらいよく使っているVelourPaperは
消しゴムが一切使えません。
(Velourでの描きかたは、別途紹介します)

次に、あんまりメジャーじゃないけど、欠かせないグッズです。


 
ホルベインの、カラーシェーパーとさっぴつです。
カラーシェーパーは、筆の先がゴムになっていて、これでパステルを伸ばします。
穂先の種類は2種類ありますが



普通のラウンドタイプ、そして、ナナメカットタイプです。
(多分、本当の名前は別にあります)
よく使うのは2号。

そして、パステル売り場に行くと、同じ場所で売ってることの多いさっぴつ。
綿で出来た鉛筆みたいなもので(しかも貧乏削り)
やわらかく、広範囲を伸ばすのに使います。

カラーシェーパーがあると、かなり細かい部分の描写が可能です。

消しゴムと同じで、VelourPaperには、これは使えません。

と、一通り画材を紹介したところで。



一番、安くて手に入れやすい、

・ヌーベルカレーパステル(1本100円)のこの5色
・OKサンドカラー(A5で20円)
・消しゴム(100円くらいだったか)
・カラーシェーパー(800円)

を使って、サンプルの絵を描いてみましょう。

続く。
パステル画 / comments(0) / - /
パステル画製作過程「秋空」(仮名)
JUGEMテーマ:アート・デザイン



白のVelourPaperで、A4よりちょっと大きい程度。



色を置いてみて、全体のイメージをつかみます。
モチーフはアラブちゃんなので、鼻がうにょっとゆがんでいます。



細部表現へ。
しかし、背景処理って難しいです。



「描かない」と「描けない」とでは天と地ほど違いがあります。

描きたいものを描くための技術。
精進は続きます。

カレンダー用の絵、着々とたまっていきます。
来週の半ばには製本に入りたいところ。

パステル画 / comments(2) / - /
新作完成
JUGEMテーマ:アート・デザイン



「 The light of the afternoon 」
400×280mm
Pastel on VelourPaper


私にとっては、とても難易度の高い題材でした。
馬単体だけ描くのが、圧倒的にラクですしね。
チャレンジ部分が多かったわりには、うまく描けた…と思っています。

自分の作品に対しても、当然好みがあったり
満足度が違ったりするのですけど
これは、今まで描いてきた作品のなかでもかなり上位です。

良い気分のまま、次の作品に取り組みます。

仕事絵がたまっているので、それが終わってから。
親子馬を描こうと思います。
7月中旬までには目処をつけたいところ。
パステル画 / comments(2) / - /
パステル画製作過程・2
JUGEMテーマ:アート・デザイン

今日は、この絵にずいぶん時間をかけました。



あんまり変わってないように見えますけど(汗)
馬房を丁寧に仕上げています。
古い木材を描くのって、多分はじめてだと思います。
表現するのが面白くて、燃えます。

この紙はVelourで、使うのはとても久しぶり。
やっぱり、ほんわかした雰囲気にはもってこいだと思います。
移動に弱い(しっかり定着できないので)という大弱点があるけど
大好きな紙です。描くのが楽しくて仕方ありません。

今は、この最後の写真よりも進んでいますが
白い馬体にかかる白いたてがみの表現に、ちょっと苦戦しています。
グレー、バーントアンバーで影を表現しようとしたのですが、イマイチ。
オリーブグリーンをちょっと混ぜてみたら、しっくりきました。
白の書き分けって難しいです。

全体的に地味な色合いの作品ですが、存在感ある絵になるといいな。

9月の馬展(@清澄白河)で、2011年カレンダーを出す予定を入れてみました。
2010年版は、犬バージョンしか作らなかったので2年ぶりです。
問題は、9月までに13作品、このサイズの馬絵の新作が描けるかどうか…。
頑張ってみます。

追記:
その前に、7月に新宿御苑での展示があります。
すでに描きあげている、ルリビタキが1点
これから描く、ミユビシギが1点。全部鳥です。
パステル画 / comments(2) / - /
鼻がかゆい仔馬【製作過程】
JUGEMテーマ:動物の絵
JUGEMテーマ:アート・デザイン


 


薄いイエローの紙なのですが、色がとんでます。
携帯撮影ですので…



スキャニング画像。

パステル画 200mm×150mm


馬を描いていると、癒されます。
仔馬かわいいなぁ。

鳥の絵は、なかなかすすみません…
羽が難しいったらないです(涙)
パステル画 / comments(0) / - /
新作完成
JUGEMテーマ:アート・デザイン
JUGEMテーマ:競馬

 

完成。

なんだか画面が狭い気がします。
もうちょっとのびのびと描ければ良かったです。


放置中のホームページ。
2009年に描いた絵、整理整頓してアップしたいんですけど
なんかエラーが出てしまってアップできないんですよね…
気が向いたら、またチャレンジしてみます。

パステル画 / comments(0) / - /
久しぶりにパステル画過程
JUGEMテーマ:競馬
JUGEMテーマ:アート・デザイン
 

2009年で印象に残ったレースの絵を描くことにしました。
久しぶりのパステル画、やっぱり楽しくて
ずーっと描き続けてしまいました。
この写真は昨日の午後3時くらいまでの分。

この絵を描こうと思って、昨日は丸々1日かけました。
描きあがるかな?と思ったけど、2日かかりそうです。
さすがに、2日間丸々をこの絵に使うわけにはいかないので
今日は仕事と平行しながら。

現時点では、ほぼ完成に近づいています。
あと1日かかるかな?

かなり濃〜〜〜い絵です。
バックも別の色で塗ってますしね。

こういう、直近の展覧会とは関係ない絵を
できれば月に3作品ペースで、ぼちぼち描きためていこうと思います。

+++++

サイズ:A4よりちょっと大きめくらい
画材:パステル
支持体:OKサンドカラー(クリーム色)
パステル画 / comments(0) / - /
わんこオーダー画
JUGEMテーマ:動物の絵



B4サイズのパステル画です。

1頭ずつの写真、背景のテラス、うさぎのぬいぐるみ。
合計4枚の写真を合成して描いています。

ジュニちゃん(左の子)は今年の秋、亡くなりました。
ブログを通じて、まるでそこにいるかのように感じていた子が亡くなると
心にぽっかり穴が開いたように感じます。

今年はなんだか訃報が多いんですよね。

我が家もダリちゃんが亡くなったし
今日もチンチラ友達から訃報が入りました。
 
私のサイト「彼らのいる場所」はもともとチンチラ飼育のサイトで
2000年より運営しています。
(「彼ら」ってのはチンチラのことなんですよ。もともとは。
今は馬だったり犬だったり、絵が中心のサイトだったりしますが)

サイトのBBSを通じて友達になったチンチラ仲間たちの子は
みな、老チンチラばかりになりました。うちのも皆10歳超えだし。
今後も悲しいお知らせを覚悟せねばならないのでしょうね…。
さびしいことです。

「彼ら」との貴重な時間。
できるだけ長く一緒に過ごせますように。
パステル画 / comments(0) / - /
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